大田区「萩中公園」に遊びに行った。

敷地が大きく、遊具も充実していた。

ただ、設備は全体的に若干古いかな・・・という感じ。

廃棄になった車などが設置してあり、大人でも結構テンションが上がる。

小さい子から大きい子まで十分に遊べる公園だ。

これから長くお世話になりそうである。

人形町にお気に入りのお茶屋さんがあり。

焙じ茶を買いに行った。(お店の紹介はまた別の機会に)

そこでついでに、前々から気になっていた、柳屋の「たい焼き」も食べにいった。

ここは有名な店でいつも人が沢山並んでおり、買うのをためらっていた。

今日は比較的列が短いようだったので、並ぶことに。

一つ一つ焼くタイプの昔ながら?の方法でリズミカルにテンポ良く「たい焼き」が作られていく。

15分ほど待っただろうか・・・

やっと注文となった。

「たい焼き」とともに「小倉アイス最中」も購入。

外の路地で早速頂くことに。

まずは「小倉アイス最中」から・・・

実はあまり小倉アイスは好きではないのだが、そこはせっかく並んだので、食べることに。

(奥さんも食べる、ということだったので)

あっさりとした味。ほのかな甘さと小豆の香り、最中の香ばしさが良くあっている。

続いて本命の「たい焼き」・・・

皮は薄皮で、外はカリッと香ばしく、その内側はもっちりとして、皮自体に味がある。

餡は上品な甘さでしっかりとした味があり、皮との絶妙なバランスが、美味。

「たい焼き」は自宅分も買い、持って

江戸東京博物館で開催中の「手塚治虫展」へ行ってきた。

もともと興味があったのだが、招待券が手に入ったので、平日休みを利用して、奥さんと行くことに。

(子どもは奥さんの実家で預かって頂いた。感謝。)

期待以上の内容だった。

生の原稿や原画は、漫画で見るのとは異なる、ものすごい迫力があった!

絵の上手さ、すばらしさだけではなく、そこからにじみ出て、訴えかけるような不思議な印象で、見ていると引き込まれ、それだけで感動を覚えるものだった・・・

手塚氏のすばらしさを改めて実感した。

私は小さい頃から漫画が好きで、色々と読んできた。

手塚氏の漫画も、父が集めていたこともあり、色々と読んだ。

しかし、手塚氏の漫画ほど、今でも鮮明に心に焼きつき、少なからず、自分に影響を与えた漫画は他には見当たらない。(一つだけ例外がある。浦沢直樹氏の「MASTERキートン」だ。)

「生」や「死」というものを考える上で、「ブラックジャック」や「火の鳥」、「ブッダ」や「ジャングル大帝」など、数々の手塚氏の作品は、非常に大切なものを読者に訴えかけていると、常々感じていた。

そういう点では、漫画という枠

高速道路の1000円化によって、どこも混雑するだろう、ということで実家に行くことに。

奥さんの希望もあり、近所(といっても車で15分ほどのところ・・・)の市場に、親と共に出向いた。

今日は祝日だが、端午の節句の前ということで、開いてるとのこと。

こじんまりとしているが、それなりに色々とあり、楽しめた。

で、収穫はというと、

「平貝」



「細魚(さより)」

どちらも私の大好きな食材。

新鮮で美味だった!

■平貝

■細魚
Profile
Profile
自分の写真
Tokyo, Japan
ブログ アーカイブ
ラベル
Loading