事前にリサーチしている中で、イベントに連動した宿泊プラン「鉄道ルームステイプラン」があることを発見。新幹線グッズやプラレールが付いているということで、すぐに予約。
そして、昨日その日を迎えた。
お楽しみの大鉄道博は翌日(これを書いている今日ですね)にすることにして、まずはホテルを楽しむことに。
■グランドプリンスホテル新高輪 客室内
ところが、部屋に入ったときの子供のリアクションは期待ほどではなかった。
ちょっとわかりにくかったかな?
それでもプラレールを見つけて満足のご様子。
ちょっと話が脱線するが、こちらのホテル、インターネットの利用が有料だった。
使い始めるまで気づかなかったのだが、ガックリ・・・
このネット社会の今時、インターネットの利用が有料なんてないでしょ・・・
個人的には改善の余地ありかと。
一応フォローを入れておくと、ホテルの外装は古い感じが否めないが、内装はリフォームしているようで、とても綺麗だった。色調も落ち着いていてモダンな感じ。
夜が明けて・・・
さて、昨日から息子も気になってうずうずしていたであろう、本命の大鉄道博へ!
のっけからエンジン全開のハイテンション!
ビデオ班と写真班の妻と私はついていくのがやっと・・・撮影どころではない。
プラレールや鉄道模型の展示のあたりから、ちょっと落ち着いて止まって見るようになってきた。
鉄道模型はよく出来ていて大人も見ていてワクワクするし、見ていて飽きない。
なんとも不思議だが、電車には何か心を躍らせるものがある。
■大鉄道博の様子
0系新幹線の模型。 実際に乗ったことがあるのは2度あるかないか位だと記憶しているが、どこか懐かしさを感じる。造型もなかなか美しい。
プラレールのジオラマ。 家でもこの何分の一かの大きさで作れたらもっと面白いのに・・・
上の3つの写真、この鉄道模型、すべて手作りだそうだ!(真偽の程は定かでないが、市販品はないとのこと) イベントスタッフそして模型の所有者と思われるおじさん(おじいちゃん?)が色々と教えてくれた。 しかし、完成度が高い仕上がりに感嘆するばかりであった。
もともと電車になどほとんど興味のない妻は、途中から飽き気味で、お疲れのご様子。
妻には椅子で休んでもらって、息子と二人で引き続き観賞。
さすがにこちらも疲れてきた・・・
息子も疲れてきて、そろそろ眠たそうだが、本当に楽しいと見えて、まだまだ物足りないと言わんばかりに練り歩いていた。
そろそろ限界かな、というところで、お土産を物色し、最後にブルートレインの客室車両(実物)を見て、帰路に着いた。
■ブルートレイン
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