博多の二日目は午後から自由の身。
折角なので観光することにした。
時間も余り無いので、近場の太宰府天満宮へ行ってみることに。
天神エリアからだと大体30分くらいで到着。
土曜日だったのでそれなりの人出のようだ。(写真には写ってないけど・・・)
参道を抜けてまずは本殿へ。
お参りを済ませて息子と甥っ子へのお土産としてお守りを購入。
本殿内には「飛梅」という立派な梅の木がある。
藤原道真公が太宰府へ左遷された時に都から後を追って飛んできたそうな。
面白い伝説だ。
引き続き散策。
奥へ進むと人が減ってくる。
地図を見ると天開稲荷社というものがあるようだ。
来る機会もそうそう無いので行ってみる。
天開稲荷社への道程で最初の鳥居をくぐると開けた場所に出る。
どことなく神秘的な雰囲気だ。
自然が多く静かなため心が落ち着く。
さらに進むと長い階段が続く。意外と大変。
本殿とは打って変わって人気が全く無い。
幾つもの鳥居をくぐると社にたどり着く。
本殿の喧騒とは違いとても静かなせいか神妙な雰囲気だ。
ご利益がありそう。
天気に恵まれたし、よい気晴らしになった。
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